バイオマス発電について
1燃料チップ貯蔵棟
燃料チップ貯蔵棟は、受入れた木質チップを雨水や飛散から守り、品質を維持する施設となっています。天井クレーンでボイラー(燃料受入ホッパー)へ自動運転により24時間安定的な定量供給が可能となっています。
燃料チップの含水率・温度監視と適切な防火区画・消火設備で火災リスクの低減を図っています。また、燃料投入量を記録し、乾燥度合・混合比率による最適な燃料消費量の安定化を目的に適切な管理をしています。
2ボイラー設備
石狩地域バイオマス発電所のボイラーはBFB(気泡式流動床ボイラー)を採用しており、切削チップ・ピンチップを混合した木質チップを燃焼し、高温の熱で水を蒸気に変える設備です。高温高圧となった蒸気がタービンを回して発電します。効率的に燃料する為に木質チップの水分率管理が鍵となっています。
3タービン設備
石狩地域バイオマス発電所のタービンは、ボイラーで作った高温高圧の蒸気を回転力に変え発電機を回転させる中核となる設備の一つです。
蒸気タービンで利用後に排出される蒸気は復水器で水に戻しボイラー設備で再利用されます。
4中央操作室・電気制御室
中央操作室では、ボイラー・タービン・燃料搬送設備などの運転状況を24時間監視・操作しています。電気制御室は、発電所を動かす制御装置や分電配電装置が設置されています。